【死別家庭の子育て】0歳で父を亡くした息子の「記憶がない」という欠落感と、ロールモデルとの出会い

【死別家庭の子育て】0歳で父を亡くした息子の「記憶がない」という欠落感と、ロールモデルとの出会い

人生には、想像もしなかった驚きが訪れることがあります。 年の瀬も押し迫ったある日、私の次男(現在15歳)との間に起こった出来事は、死別カウンセラーとしても、一人の母親としても、深く考えさせられるものでした。

今回は、0歳で父親と死別した子どもの心の葛藤と、そこから見えた希望についてお話しします。

0歳で死別した次男の「本音」

私の夫は、次男がまだ0歳の時に他界しました。ですから、次男には父親の記憶が一切ありません。 彼にとって「父親がいない」ことは生まれた時からの「当たり前」であり、これまで彼は「さみしいという感覚はない」と私に伝えてくれていました。

私はその言葉を鵜呑みにし、「寂しい思いをしていないのなら良かった」と安心しきっていたのです。

「自分は何か欠けているのではないか?」

しかし最近、彼がぽつりと衝撃的なことを口にしました。 「兄貴にはパパの記憶があるのに、自分にはない。それは、人として何か欠けているんじゃないか?」

私はハッとしました。 彼は「寂しさ」とは違う、もっと深い部分で、自己のアイデンティティに対する漠然とした不安や欠落感を抱えていたのです。

私は慌てて「記憶はなくても、あなたはパパに深く愛されていたんだよ」と当時のエピソードを伝えましたが、彼にはピンときていない様子でした。記憶という土台がない彼にとって、それは「他人事」のように感じられたのかもしれません。

必要なのは「過去の補填」ではなく「未来の指針」

死別カウンセラーとして様々なケースに触れる中で、私は「亡き親の思い出の有無が、子どもの幸・不幸を決定づけるわけではない」と知っています。

重要なのは、過去の記憶を無理に補填することではなく、これからの人生を歩む上での指針となる存在に出会うことではないか。そう考え、私は彼にこう伝えました。

「これから大人になっていく中で、素敵な大人の男性とたくさん出会えばいい。その中で、自分が心から尊敬できるロールモデルを見つけていけばいいんだよ」

驚くべき「引き寄せ」と夫の采配

奇跡的な出来事は、その翌日に起こりました。

私が以前から「次男に会わせたい」と考えていた、ある成功者の男性と仕事でお会いしていた時のことです。偶然にも、そこに次男が通りかかり、少しだけ言葉を交わす機会がありました。

すると帰宅後、次男が真剣な表情で私にこう言ったのです。 「あの人と、もう一度、できれば二人だけで会いたい」

私は心底驚きました。「素敵なロールモデルと出会ってほしい」と強く願い、イメージした直後に、このような現実が引き寄せられたのです。これはきっと、空から見守ってくれている夫の采配に違いありません。

まとめ:人生を面白がり、前へ進む

子どもの心は複雑です。「大丈夫」という言葉の裏に、言葉にできない葛藤が隠されていることもあります。 次男は、長男とは違う形で、父親の不在と向き合っていたのでした。

今回の出来事は、私に「イメージすることの強さ」と「人生の面白さ」を改めて教えてくれました。

もう15歳、されどまだ15歳。 彼がこれから素敵なロールモデルたちと出会い、自分らしい人生を切り拓いていけるよう、見守っていきたいと思います。人生は何が起こるかわからないからこそ、面白いのです。

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