
このブログを始めたきっかけ
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はじめまして。「あおいほし」と申します。
私は2012年に夫を突然亡くし、0歳と3歳の子どもを抱え、死別シングルマザーになりました。
30歳の時に優しい夫との結婚。
その後すぐに、かわいい息子たちを2人授かり、素敵なマイホームに引っ越し、幸せな家庭生活がスタートしました。
しかしその直後の結婚4年目に、夫が突然亡くなり、私は不幸のどん底に突き落とされたのです。
まるで真っ暗な地底トンネルに放り込まれたようで、希望が全く見えませんでした。
何をどうすればいいのかもわからず、ただ苦しさに耐える日々。
まるで真っ暗な地底トンネルに放り込まれたようで、希望が全く見えませんでした。
何をどうすればいいのかもわからず、ただ苦しさに耐える日々。
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そんな中、この苦しみから抜け出すために、私は数えきれないほどの方法を試しました。
そして、「幸せになるための方法がある」と気が付き、死別の苦しさから抜け出し、今ではとても幸せな毎日を過ごしています。
そんな死別シングルマザーの私がブログを開設することにしました。
このブログでは、以下のことをお伝えします。
チェックポイント
・どうしたら死別の苦しさから抜け出せるのか
・どうしたら、普通に笑えるようになるのか
・どうしたら、この人生で「これで良かった」と思えるのか1
このブログは、過去の私が「知りたかった」「欲しかった」具体的な幸せの見つけ方を、同じ境遇にいる方々にお届けするために始めました。
大切なパートナーを喪い、希望を失いかけている方々が、少しでも早く前を向けるお手伝いをしたいという想いを込めています。
このブログで伝えたいこと
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このブログで私が伝えたいことは、「大切なパートナーを失った後でも、必ず幸せになれる」ということです。
夫を亡くした直後、私は夫との写真を見て思いました。
「もうこんな風に笑える日は二度と来ないだろう」と。
子どもがいるから生きなければならない、ただそれだけが私を支えていました。
当時のSNSでは「悲しみを共有する場」ばかりでした。
それでは救われないばかり、気分がさらに落ち込みました。
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しかし今私は、「大切な人を亡くした後でも、人生は幸せだ」と胸を張って言うことができます。
若年でパートナーを亡くすシングルマザーは、母子家庭全体の5.3%で、数は少ないとされています。(ここでは18歳以下の子どもを持つ母親をシングルマザーとしています。)
*以下参考思慮をご覧ください。
死別シングルマザーは、ロールモデルを見つける事が難しく、孤独を感じやすい環境でもあります。
このブログでは、そんな孤独に寄り添いながら、前向きに生きるためのヒントや実践方法をお伝えします。
参考資料
・子供家庭庁令和6年度8月ひとり親家庭等の支援について(母子家庭父子家庭の現状)
・厚生労働省 令和3年度 全国ひとり親世帯等調査結果の概要
どんな記事を発信していくのか
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このブログでは、私が実践してきた「日々の生活を少しでも楽にする工夫」や「心が軽くなるヒント」を具体的にお届けします。
例えば、以下のようなテーマで発信していきます。
チェックポイント
・家事や育児を楽にする方法
・シングルマザーとして働き方や収入を安定させるコツ
・心のケアや気持ちを整えるヒント
やって良かったこと、やらなくても良かったこと
・・・等
また、私は現在、オンラインとリアルで「相談できる場」や「お話し会」を運営しています。その活動報告や役立つ情報も発信していきます。
悲しみを深めるのではなく、「未来の自分」に期待できる発信を目指します。
このブログを読んでほしい人
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このブログは、以下のような方々に読んでいただきたいと思っています。
チェックポイント
・大切なパートナーを失った死別シングルマザーの方
・周りに死別を経験したシングルマザーがいて、どう支えたら良いかわからない方
・死別の悲しみを抱えながらも前向きに生きていきたいと思う全ての方
死別は誰にでも訪れる可能性があるものです。
だからこそ、死別を経験したからこそ得られる「人生のすばらしさ」を、このブログを通じて感じていただけたら嬉しいです。
「あなたは一人じゃない」
そう心から感じていただけるような情報とメッセージをお届けします。
これから一緒に歩んでいきましょう
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夫を亡くした時、私は深い孤独に包まれました。
一人で立ち向かうにはあまりにも深い悲しみでしたが、少しずつ「一歩を踏み出す力」を蓄えることで、前に進むことができました。
その力を支えてくれたのは、これまでの経験や出会った人々、そして未来の自分への期待です。
このブログでは、私が乗り越えてきた実践的な方法や考え方を共有し、「一人じゃない」と感じられる場を作りたいと思っています。死別の経験から得られる「命の大切さ」「日々のかけがえのなさ」を大切にしながら、共に未来への希望を育んでいきましょう。
今までご縁を頂いた、すべての人に感謝を込めて。
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