
過去の嫌な記憶が、突然よみがえる。
あの時の感情が、今もまだ心に残っている。
この記事では、死別シンママカウンセラーである私自身が体験した、トラウマ解放セラピーの驚くべき効果について、実体験を元にお伝えします。
読み終わる頃には、以下のことが理解できるはずです。
- なぜネガティブな経験が人生の転機になるのか
- 記憶と感情がどのように結びついているのか
- フラッシュバックが起きるメカニズム
- トラウマ解放セラピーの具体的な効果
- 感情と思考、両面からアプローチする重要性
- 言えなかった気持ちを吐き出すことの意味
もし今、過去の記憶に苦しんでいるなら、この記事があなたの一歩を後押しできるかもしれません。
人生の転機は、ネガティブな経験の後にやってくる
人生の転機というものがあります。
振り返ると見える、パターン

大きな変化。 新しい出会い。 価値観の変化。 人生の方向転換。
今の時点から振り返ると、それは不思議なことに、ネガティブな経験の後にやってきました。
ジャンプの前には、縮こまる

高くジャンプする前は、必ず縮こまります。
膝を曲げて、体を沈めて、それからグッと跳ぶ。
人生も、それと似ているのかもしれません。
辛い経験、苦しい経験で一度沈む。
そして、そこから跳ね上がる。
でも、消化しないと跳べない
ただし、です。
その辛い経験、苦しい経験をちゃんと消化しないと、跳ね上がれません。
沈んだまま、固まってしまいます。
言えなかった気持ちが、残る
その時に嫌だった想い。 言えなかった気持ち。 飲み込んだ怒り。 我慢した悲しみ。
それを出さずに消化しておかないと、嫌な記憶としてかなり色濃く残ってしまいます。
そして、その記憶が、あなたの人生を縛り続けるのです。
第2章:記憶と感情の、深い結びつき

なぜ、嫌な記憶は鮮明なのか
あなたは、こんな経験はありませんか?
大きな地震があった日の記憶。 事故を目撃した日の記憶。 大切な人を失った日の記憶。
自分がその日何をしていたか、何を見ていたか、何を聞いたか、驚くほど鮮明に覚えている。
一方で、何もない普通の日のことは、ほとんど覚えていない。
脳科学が明かす、記憶のメカニズム
これは、脳科学的にも説明できます。
記憶というものは、感情と大きく結びついています。
強い感情を伴う出来事は、脳の扁桃体という部分が活性化し、その記憶が海馬に強く刻まれます。
特に、恐怖、悲しみ、怒りといったネガティブな感情は、生存本能に関わるため、より強く記憶されるのです。
記憶を引っ張り出しやすい
だから、嫌な記憶は記憶を引っ張り出しやすく、その感情を再体験しやすいのです。
何かの拍子に、ふと思い出す。
まるで、昨日のことのようにその時の感情がよみがえる。。
トリガーの存在
さらに、トリガー(引き金)が存在します。
似たような状況。 似たような言葉。 似たような匂い。 似たような音。
ある日、嫌なことがあった
これらが、過去の記憶を呼び起こします。
本人が意識していなくても、無意識に反応してしまうのです。
私に起きた、フラッシュバック
私は最近、嫌なことがありました。
詳細は書きませんが、過去に経験した辛い出来事と似たような状況に遭遇したのです。
過去が、鮮明によみがえった
その瞬間、過去の記憶が鮮明にフラッシュバックしました。
10年以上前の出来事。
もう乗り越えたと思っていた記憶。
それが、まるで昨日のことのように、鮮明によみがえったのです。
追体験という、恐怖
その時の自分が目にしたもの。 その時の自分が聞いた言葉。 その時の自分が感じた恐怖。 その時の自分が抱いた怒り。 その時の自分が飲み込んだ悲しみ。

それが一気にあふれて、硬直して動けなくなりました。
呼吸が浅くなり、心臓がバクバクして、手が震えました。
正に、追体験をしたのです。
これは、PTSD(心的外傷後ストレス障害)の症状の一つです。
過去のトラウマ体験が、現在に侵入してくる。
本人の意思とは関係なく、勝手に再生される。
とても苦しい体験です。
頭で整理しても、すっきりしない
その後、私は自分の頭の中で整理をしようとしました。
「もう過去のことだ」 「今は違う状況だ」 「あの時とは違う」 「大丈夫、乗り越えている」
良いように考えて、記憶を上書きしようとしました。
でも、どうもすっきりしきれない。
何かが、心の奥底に残っている。
重たいものが、胸にある。
思考だけでは、解決しない
これが、トラウマの難しさです。
思考だけでは、解決しないのです。
頭でわかっていても、感情が追いつかない。
理屈では理解できても、体が反応してしまう。
先生の一言と、セラピーの決断

先生に話を聴いてもらった
私は、信頼している先生に話を聴いてもらいました。
私自身がカウンセラーではありますが、自分のことは自分では見えないものです。
だから、私にも私の先生がいます。
話を聴いてもらった後、先生がこう言われました。
「当時、言えなかった気持ちが残ったままなのでは?」
その言葉を聞いて、ハッとしました。
そうだ。
あの時、私は何も言えなかった。
言いたいことが、たくさんあった。
でも、言えなかった。
飲み込んだ。我慢した。
そして、久しぶりにトラウマ解放のセラピーを受けることにしました。
私自身も、先生から直接学び、クライアントさんにも提供しているセラピーです。
多くの方に絶大な効果があることを、実感しています。
ただ、自分には自分でできないので、先生にやってもらいました。
セラピーとカウンセリングの違い
ここで少し説明すると、セラピーとカウンセリングは少し違います。
カウンセリングは、主に対話を通じて、自分で答えを見つけていくプロセス。
セラピーは、より積極的に心理的介入を行い、潜在意識に働きかけるもの。
トラウマ解放セラピーは、後者です。
トラウマ解放セラピーで起きたこと

潜在意識を解放させる
トラウマ解放セラピーは、自分の潜在意識を解放させるものです。
深くリラックスした状態を作り、意識と無意識の境界を緩めます。
そして、抑圧していた感情に、安全にアクセスしていくのです。
セラピーの中で、久しぶりにたくさん泣きました。
涙が止まらなくなりました。
自分の嫌な気持ちを、全部吐き出しました。
「本当は、こう言いたかった」 「本当は、こう思っていた」 「本当は、こんなに辛かった」 「本当は、こんなに悔しかった」 「本当は、こんなに怖かった」
当時言えなかった気持ちを、ついに口にすることができました。
泣くと、本当にスッキリします。
涙には、ストレスホルモンを排出する作用があります。
科学的にも、泣くことはストレス解消になると証明されています。
でも、それ以上に。
言えなかった気持ちを口にすることで、心が軽くなるのです。
長年抱えていた重荷を、ついに下ろせた感覚。
感謝があふれてきた

そして、不思議なことが起きました。
セラピーの後半、感謝があふれてきたのです。
自分が乗り越えて、今があることへの感謝。
自分を支えてくれた人がたくさんいることも、思い出しました。
あの人が、いてくれた。 この人が、助けてくれた。 たくさんの人が、支えてくれた。
さらに、もう一つ気づきがありました。
その人たちに感謝があふれるからこそ、また同じように巻き込みたくないという気持ちも働き、不安になっていたことに気づけたのです。
「また辛い思いをさせてしまうのではないか」 「また心配をかけてしまうのではないか」
その不安が、私を縛っていました。
そして、このセラピーの最も大きな効果。

それは、自分が一番の味方で、自分がいつも自分のそばにいるということを実感できることです。
あの時もたくさんの人に頼り、助けてもらった。
でも、最終的に行動したのは自分だと思い出しました。
決断したのも、自分。 一歩を踏み出したのも、自分。 乗り越えたのも、自分。
人に助けてもらいながらも、最後は自分が自分を救ったのです。
感情と思考、両面からのアプローチ
それに加え、セラピーの中で客観的な事実を整理したことで、大きな変化がありました。
感情で大きくしていた問題を、客観的な事実で縮小することができたのです。
感情だけで見ると、問題は巨大に見えます。
でも、事実だけを見ると、意外と小さい。
感情と思考、両面でアプローチすることは、本当に重要です。
そして、驚くべきことは、高速で自分の気持ちが落ち着いたことです。
一人で何日も悩んでいたこと。
グルグルと考え続けていたこと。
それが、セラピーを受けた後、スッと消えました。
重かった胸が、軽くなりました。
呼吸が、楽になりました。
ネガティブな経験の後に、ご縁が来る

セラピーを受けながら、ふと思い出しました。
この嫌な経験の後、この先生とのご縁を頂いたことを。
そして、この先生から学んだトラウマ解放セラピーを、今、クライアントさんに届けられていることを。
最初に書いた通り、やっぱりネガティブな経験の後に、転機が来ていたのです。
あの辛い経験がなければ、この先生には出会えなかった。
この先生に出会えなければ、このセラピーは学べなかった。
このセラピーを学べなければ、今救われている人たちはいなかった。
すべては繋がっている
すべては、繋がっているのです。
無駄な経験なんて、一つもない。
辛い経験も、必ず意味がある。
その時はわからなくても、後から振り返ると見えてくる。
改めて、このセラピーの効果を実感したので、多くの人に届けたいという気持ちになりました。
自分が救われたから、今度は誰かを救いたい。
自分が受け取ったから、今度は誰かに渡したい。
そう、強く思いました。
おわりに 言えなかった気持ちを、吐き出す勇気
- ネガティブな経験の後に、人生の転機が来る
- 記憶と感情は深く結びついている
- トラウマは思考だけでは解決しない
- 言えなかった気持ちが、心に残り続ける
- トラウマ解放セラピーで、潜在意識にアクセスできる
- 泣くこと、言葉にすることで、心が軽くなる
- 感情と思考、両面からのアプローチが重要
- 自分が一番の味方だと実感できる
- 辛い経験も、後から意味が見えてくる
もし、あなたも。
過去の嫌な記憶が、ふとした瞬間によみがえる。
言えなかった気持ちが、心の奥底に残っている。
フラッシュバックに苦しんでいる。
そんなことがあるなら。
一度、吐き出してみませんか?
トラウマ解放セラピーで。
感情と思考、両面からアプローチすることで、高速で心が落ち着きます。
一人で何日も悩むより、ずっと早い。
一人で抱え込むより、ずっと楽。
あの時、言えなかった気持ち。
飲み込んだ怒り。
我慢した悲しみ。
抑えた恐怖。
ついに、口にする時が来ました。
それは、あなたを解放します。
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